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神官は王を狂わせる ガッシュ文庫

吉田珠姫【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 海王社/海王社
発売年月日 2007/04/10
JAN 9784877245658

神官は王を狂わせる

¥110

商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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2012/10/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルのまんま(笑)。 晴れて両思いになったのに、神官であり后であるという一人二役状態が トラブルを呼び寄せる、の巻。 せっかく想いが通じ合ったのに、大変ですねえ。 ストーリ重視でベタベタに甘い分、鬼畜度&エロ度が控えめなのかちと残念。 次は結婚式編とか。 どんな横やりが入るのか入らないのか、めっちゃ楽しみです。 受のモテモテっぷりが、なぜだか『王家の紋章』を連想させる。 攻視点の巻だったけど、さほどその利点が感じられず。

Posted by ブクログ

2012/04/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いろいろとカオスなシリーズだということが、2巻目にして理解できました。とりあえず、私のBL的予想の範疇を超えます、羞恥プレイが。 羅剛さまの凄まじい暑苦しさっぷりが、今回の彼視点により爆裂発揮されてるんですが、冴紗の無自覚淫乱っぷりも『お腰の剣で刺し貫いて』事件によって今回ますますグレードアップ。 もう、この際どこまでもいっちゃって………(呆) みたいな気分になること請け合い。 本人達はごく真面目にシリアスってますが、読み手の私はもうツッコミどころが満載で、一体どこから突っ込んでいいものやらと悶えてます。 で。 肝心の羅剛さま。 王様としてどうかというのは、今回の戦争によってさらに明確に。 いやぁ……ここまで間抜けな戦下手な王様が存在してもいいのか。 しかも戦を収めたのは国王の羅剛さまじゃなくって冴紗さまですよ。 イザイラ国版水戸黄門ですねわかります。 冴紗さまにかかれば、3国同時襲撃ですら一言で無血開城レベル。 覆いと仮面を取って、この紋所が目に入らぬか~! とばかりに、虹髪虹瞳をさらし、飛竜にまたがって空を駆ければあら不思議。 あっという間に、敵国王の土下座が見られます。 いっそ清々しいです。 でも羅剛さまの言葉責めは、あいかわらず憤死レベルの恥ずかしさ。 この恥ずかしさ、クセになります。

Posted by ブクログ

2012/03/21

羅剛が冴紗たんハァハァしてて浮かれまくってたもんだから、他国が攻めてきてピンチになるお話 想像通りの展開なのに、最後泣いてしまった~

Posted by ブクログ

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