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これから食えなくなる魚 幻冬舎新書

小松正之【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/幻冬舎
発売年月日 2007/05/30
JAN 9784344980365

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商品レビュー

3.3

11件のお客様レビュー

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2018/11/30

確かに日常的に寿司を食べられるようになったのは最近だよなあ。魚を大量に消費することが普通になっていたけど、そのことによる歪みは考えていなかった。 ま、ともあれ水産物の持続的な活用についての計画は絶対に必要。これだけ多方面から指摘されているのに、なんとかならんもんなのか。

Posted by ブクログ

2018/11/30

元水産庁の筆者による。 今の日本人の魚の趣向や世界各国との比較が分かりやすい。魚好きを謳う国でありながら実際は輸入ものの特定の魚種ばかりが好まれる日本。水産資源の管理の甘さ。獲ったもの勝ち早いもの勝ちの日本。また、漁業権のルーツが秀吉の海賊対策であったことには驚いた。 魚にもっと...

元水産庁の筆者による。 今の日本人の魚の趣向や世界各国との比較が分かりやすい。魚好きを謳う国でありながら実際は輸入ものの特定の魚種ばかりが好まれる日本。水産資源の管理の甘さ。獲ったもの勝ち早いもの勝ちの日本。また、漁業権のルーツが秀吉の海賊対策であったことには驚いた。 魚にもっと関心をもつこと、安さではなく産地や品質に敏感になること。国も漁業者も消費者も皆で日本の魚を守っていく必要があると感じた。

Posted by ブクログ

2015/02/28

<目次> はじめに 第1章  日本の食卓から魚が消える? 第2章  日本の漁業は倒産状態 第3章  マグロはいつまで食べられるのか? 第4章  この魚は大丈夫? 第5章  魚は国民の共有財産 <内容> 『あんなに大きかったホッケが…』を読んで、この本に進んだ。日本の行政(官僚)...

<目次> はじめに 第1章  日本の食卓から魚が消える? 第2章  日本の漁業は倒産状態 第3章  マグロはいつまで食べられるのか? 第4章  この魚は大丈夫? 第5章  魚は国民の共有財産 <内容> 『あんなに大きかったホッケが…』を読んで、この本に進んだ。日本の行政(官僚)のいい加減さ、企業のわがままさがはっきりする内容。著者は水産庁の出身。ちゃんとした公務員はいるのに、こういう人は追い出されるんだね…。ともかく、漁業資源を、とくに小さな魚をとらないようにしないと、われわれは近い将来魚が食べられなくなる可能性が大!それを防ぐには、消費者のわれわれが、企業、それの片棒を担ぐマスコミや役人の陰謀に踊らされず、賢く異議を申し立て(商品を買わない、おかしいと指摘する)、政治家を動かしていくことだろう…。横須賀市図書館

Posted by ブクログ

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