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日本古代文学入門

三浦佑之【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/幻冬舎
発売年月日 2006/09/30
JAN 9784344012301

日本古代文学入門

¥220

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2015/05/12

人間の持っている狂気。怪しい文学の存在する価値。表現でとどまるか、実際の行動に移っちゃうか。現代に起こる猟奇的な事件は何も今に始まったことではなく、古代にもあったのだろう。だから仕方ない、ではなく何とかしてそれを昇華できるとよいですけど。古代文学がなんだかわからないけど魅力的なの...

人間の持っている狂気。怪しい文学の存在する価値。表現でとどまるか、実際の行動に移っちゃうか。現代に起こる猟奇的な事件は何も今に始まったことではなく、古代にもあったのだろう。だから仕方ない、ではなく何とかしてそれを昇華できるとよいですけど。古代文学がなんだかわからないけど魅力的なのはこういうわけなのかな~。

Posted by ブクログ

2008/05/29

カバーの会田誠「大山椒魚」に吸い寄せらる 記紀神話を文学的側面から見て、そこにあるサスペンスやラブロマンスを現在形で伝える。

Posted by ブクログ

2007/05/07

いっそ清々しい程の短絡思考な人々。人が記号でしかない、というより、物語伝承の過程で思考が削ぎとされ、行動のみが語り継がれてきた結果なのだと思いたい。エロにもグロにも思い切りが良すぎて、色っぽいとは無縁です。そこが伝承モノの醍醐味ですが。

Posted by ブクログ

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