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日本の“地霊" 講談社現代新書

鈴木博之(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 1999/12/20
JAN 9784061494817

日本の“地霊"

¥220

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2021/06/03

ドラマ「仁」のオープニングで、昔の白黒写真と、同じ場所の現在の写真が交互に出てくる。私はこれを見ると胸がキュンとするというか涙腺が緩んでしまう。 そのような気持ちが本書を見つけたのであろう。

Posted by ブクログ

2015/01/23

国会議事堂の屋根から話が始まる。そして、議事堂は伊藤博文の霊廟だと結論を持っていく。色々な資料で説明するからそうかと思ってしまうが、あくまでも仮説である。筆者は、地霊とは、ある土地から引き出される霊感とか、土地に結びついた連想生、あるいは土地がもつ可能性といった概念と定義つけてい...

国会議事堂の屋根から話が始まる。そして、議事堂は伊藤博文の霊廟だと結論を持っていく。色々な資料で説明するからそうかと思ってしまうが、あくまでも仮説である。筆者は、地霊とは、ある土地から引き出される霊感とか、土地に結びついた連想生、あるいは土地がもつ可能性といった概念と定義つけている。その中に、その土地のもつ文化的・歴史的・社会的な背景を読み解く要素も含まれる。原子力発電を設置する土地にも当然地霊は存在する。

Posted by ブクログ

2004/09/23

地霊というのはその土地その土地の見えざる「力」のようなものでしょうか。 あらゆる建築は建築家の力だけではなく、その土地の持つ力によってうまれるのです。

Posted by ブクログ

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