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20世紀とは何だったのか(下) 現代文明論-「西欧近代」の帰結 PHP新書現代文明論下
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所/PHP研究所 |
発売年月日 | 2004/05/19 |
JAN | 9784569635460 |
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20世紀とは何だったのか(下)
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20世紀とは何だったのか(下)
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商品レビュー
4.1
11件のお客様レビュー
(アマゾンより) 確かな価値を失った人間は、どこへ向かおうとしたのか。格段の進歩を遂げたはずの20世紀、その本質にある影に迫る現代文明論(下)。 第一次大戦を境に幕を開けた「現代」。西欧の凋落を背に、自由・民主主義のアメリカ、社会主義のソ連、そしてファシズムが「世界」を動かす。2...
(アマゾンより) 確かな価値を失った人間は、どこへ向かおうとしたのか。格段の進歩を遂げたはずの20世紀、その本質にある影に迫る現代文明論(下)。 第一次大戦を境に幕を開けた「現代」。西欧の凋落を背に、自由・民主主義のアメリカ、社会主義のソ連、そしてファシズムが「世界」を動かす。20世紀の挑戦、それは新しい価値と希望の創出だった。 しかし、私たちの不安は消え去らない。ニヒリズムから逃れる術はないのだ。それに気づいたとき、勝ち残ったアメリカ文明の欺瞞が見えてくる。 ニーチェ、ハイデガーの鋭い指摘を踏まえ、大衆化される現代社会の本質と危険性を暴き出す。独自の歴史観と広角な視点で時代の見取り図を提示する、佐伯啓思の「現代文明論」講義・完結編。 *現代文明論(上)『人間は進歩してきたのか』(PHP新書274) [内容紹介](第1章)近代から現代へ (第2章)価値転換を迫られるヨーロッパ (第3章)ニヒリズムと「存在の不安」 (第4章)なぜファシズムが生まれたのか (第5章)「大衆社会」とは何か (第6章)経済を変えた大衆社会 (第7章)アメリカ文明の終着点
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これにてゼミの本を読むのを終了。 あれから10年くらいたっても難しい。 うーん、自分のレベルがそんなに上がっていないのか。
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2000年代に佐伯啓史氏の(先生でリアルであられました) 著作物にあたりました。ずっと自分の方向付けをして頂き ました。
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