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陸軍兵器発達史 明治建軍から本土決戦まで 光人社NF文庫

木俣滋郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光人社/
発売年月日 1999/08/15
JAN 9784769822417

陸軍兵器発達史

¥220

商品レビュー

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2017/10/21

基本的な陸軍の兵器の形態を知らないと、途中で振り切られる感じがする本だった。 つまり、応用編(笑)何度か読むといいのかな。戦争史と兵器とを頭に入れておくといいと思う。 でも、これを読んでから調べていくというのもまた楽しいだろう。 ちょいちょいあるエピソードとか、兵器への著者の感...

基本的な陸軍の兵器の形態を知らないと、途中で振り切られる感じがする本だった。 つまり、応用編(笑)何度か読むといいのかな。戦争史と兵器とを頭に入れておくといいと思う。 でも、これを読んでから調べていくというのもまた楽しいだろう。 ちょいちょいあるエピソードとか、兵器への著者の感情とか、いやもっと現場はやばかったでしょ…とツッコミたくなるけれど、そこはご愛敬。 最後の方で、兵器を大切にし綺麗にすることへの一文が出てきて、これは今でも同じだと思った。自衛隊も同じくらい大事に大事に兵器に接している。 班長だったかなぁ、米軍と作業をした時、油が漏れているって指摘をしたら、「油が入ってるんだもん、OK!」って返されて、びびったって言ってた。 今も日本は貧しい=資源がないのだ。そこは認識しておかないとだめなんだなぁ…。

Posted by ブクログ

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