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中国語の学び方

相原茂(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東方書店/
発売年月日 1999/10/31
JAN 9784497995674

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商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2017/06/07

1時間ぐらいで読むことができます。 相原先生は、「中国語 発音よければ 半ばよし」と言います。確かに初級から、中級 にかけての最大の関門は、「きちんとした発音」が出来るか、出来ないかです。 出来なければ、自分の経験から言っても、後の相当苦労します。特にリスニングの方面で。 ...

1時間ぐらいで読むことができます。 相原先生は、「中国語 発音よければ 半ばよし」と言います。確かに初級から、中級 にかけての最大の関門は、「きちんとした発音」が出来るか、出来ないかです。 出来なければ、自分の経験から言っても、後の相当苦労します。特にリスニングの方面で。 語学の勉強は、一朝一夕で身につくものではありません。 長いスパンをかけて、勉強していく上でも、こういった学習経験者の アドバイスは非常に参考になります。

Posted by ブクログ

2012/12/21

中国語の入門書かと思つたら、さうではなく、どうやらある程度齧つた人たち向けの本のやうです。 中国語は日本人にとつて馴染みやすい。漢字を使用する言語なので、何となく意味がつかめてしまふ(と感じる)のではないでせうか。 しかし初歩を終へると、たちまち突兀たる壁にぶちあたるのであります...

中国語の入門書かと思つたら、さうではなく、どうやらある程度齧つた人たち向けの本のやうです。 中国語は日本人にとつて馴染みやすい。漢字を使用する言語なので、何となく意味がつかめてしまふ(と感じる)のではないでせうか。 しかし初歩を終へると、たちまち突兀たる壁にぶちあたるのであります。 そんな人たちのために、本書は指針を示してゐると申せませう。 著者は「中国語 発音よければ 半ばよし」といふ標語を掲げてゐます。本音は「すべてよし」ださうです。 確かに中国語の発音は難しい。 中国の標準語は普通話(プートンホア)といひますが、母音子音ともに、日本語にはない音が多く有ります。 中でも「そり舌音」は難しい。特にわたくしと付き合ひのある中国人は、皆「そり舌音」を駆使しないので、わたくしも全然上達しません。「shi」「zhi」「chi」をそれぞれ「si」「zi」「ci」の「舌歯音」と同様の発音をしてゐるやうです。 また、上達には金をかけるか、時間をかけるかどちらかしかないと説きます。切ないのであります。 ある程度自分を追ひつめる状況に置かないといけないやうですね。 教科書などの教材を高いと思つてはいけないのださうです。で、教科書は同じものを三冊づつ買ふべしと。何故三冊なのかは、本書を読めば分かる。でも三冊は痛いなあ。 講演口調で書かれてゐるので、まことに分かりやすいのであります。本文は何故か縦書きですが。 肩の力を抜いて、ぼちぼちやりませうと言はれてゐるやうです。 中国語学習者は一読してみませう。たちまち読了します。 http://genjigawa.blog.fc2.com/blog-entry-70.html

Posted by ブクログ

2011/12/24

日本人が中国語を学ぶにあたっての、一番のネックは漢字! 音を聞いて「そのもの」を思い浮かべられなければ意味がない、漢字を思い浮かべてるようじゃまだまだ…というのはほんとそのとおりで、私もなかなかに苦労しています。 ただ、単語によっては漢字を思い浮かべることのほうが大事じゃないかな...

日本人が中国語を学ぶにあたっての、一番のネックは漢字! 音を聞いて「そのもの」を思い浮かべられなければ意味がない、漢字を思い浮かべてるようじゃまだまだ…というのはほんとそのとおりで、私もなかなかに苦労しています。 ただ、単語によっては漢字を思い浮かべることのほうが大事じゃないかなぁという風にも感じています。抽象的な概念を表す単語であれば、必ずしも「そのもの」をイメージできずとも、漢字が思い浮かべられたらいいんじゃないか、日本語でも実際そうだし、と思いました。 その他、中級以上に進むにつれて重要になってくる諸々のこと、 例えば「組み合わせ連語」、日本語でも同じように「傘」は「さす」「判子」は「押す」、「帽子」は「かぶる」といった、決まった組みあわせがありますが、中国語でも同じで、そういった表現を身につけることが大事だよ、といった指針は、今後の役に立ちそうです。 あと、日中の習慣の違いも少し書かれていて、おもしろいですね。 日本では「お世話になった方に」贈り物をしますが、中国では「お世話になる方に」贈り物をするそうで。 難しいですねぇ… 学習の進度に合わせて、時々読むといいかもしれない、と思いました。

Posted by ブクログ

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