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マインド 心の哲学

ジョン・R.サール(著者), 山本貴光(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日出版社
発売年月日 2006/03/14
JAN 9784255003252

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商品レビュー

4

12件のお客様レビュー

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2022/07/10

二読目。前回読んだ内容は記憶から消えていたらしい。哲学とはなんなのか…という初心者目線から読んでみて、哲学って面白いのかもと思わせてくれた。一、二年後に三読目するかも。

Posted by ブクログ

2018/11/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

心の哲学の第一人者らしい著者による『心の哲学』の入門書。翻訳されたものではあったが、文章から分かりやすく説明しようという意図が伝わってきてとてもよかった。 肝心の説明している中身についてだが、入門書とはいえやはり内容を理解するのに苦労した。 心が二元論的に捉えるのは間違っているが、因果論に捉えるのも間違いでどちらも半分合ってて半分間違っているというような表現があるのだが、このあたりは混乱してしまっている。著者の立場は心、意識といったものは生物学的事象でしかなく(ここはうなずける)が、一方で物理現象に全て還元できるわけではない。というものだが、ここが一番混乱した。そのせいで二元論と因果論との区別まわりが怪しくなってしまった。 とはいえ、全体として丁寧に説明はしているので、一回読んだだけでは消化しきれる量ではないというだけだったのだと思う。 結論としてはよい入門書だと思う。

Posted by ブクログ

2014/08/03

言語哲学の大家であるJ.R.Searleが、人生の総決算として自身の考えを書き記した本。言語の働きを解明しようとしたら、心の問題を避けて通ることはできない、というのが、昨今の分析哲学の潮流となっているみたい。著者は、本書において、これまで独立に扱われてきた「物理世界」と「精神世界...

言語哲学の大家であるJ.R.Searleが、人生の総決算として自身の考えを書き記した本。言語の働きを解明しようとしたら、心の問題を避けて通ることはできない、というのが、昨今の分析哲学の潮流となっているみたい。著者は、本書において、これまで独立に扱われてきた「物理世界」と「精神世界」の関係性を究明し、それらを統一的に扱う必要性を強調している。 本書では、著者の主張に関連する50人以上の著名な哲学者・心理学者の思想を整理し、それらの1つ1つに対して賛否を論じている。読んでいて、理解できたことはそれほど多くはないが、著者の問題意識だけは伝わった(と思う)。

Posted by ブクログ

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