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アレックス・シアラー(著者), 石田文子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 求龍堂/
発売年月日 2005/01/27
JAN 9784763005014

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商品レビュー

4.3

111件のお客様レビュー

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2025/05/07

前書き好きすぎる 「美しいものは美しい人によって作り出されるとはかぎらない。実際にはむしろその逆であることが多い。世間から高く評価され、愛される作品を作った人間は、しばしば世間から疎まれ、ののしられる運命にある。人々に愛される人気者ではなく、孤独な嫌われ者なのだ。」 「この物語は...

前書き好きすぎる 「美しいものは美しい人によって作り出されるとはかぎらない。実際にはむしろその逆であることが多い。世間から高く評価され、愛される作品を作った人間は、しばしば世間から疎まれ、ののしられる運命にある。人々に愛される人気者ではなく、孤独な嫌われ者なのだ。」 「この物語は、人間がもっとも崇高な動機からでも、もっとも理解しやすい欲求からでも、同じように恐ろしいことができることを示す試みでもあった。人は人を愛するが、それは相手のことを完全に知らないからという場合もある。相手を完全に理解したとき、愛は憎しみに変わりうる。もちろんその逆もありうるのだが。」 大事なことは全部ここで書いてて中身はそれを物語に落とし込んだって感じだった(と思う。昔読んだので記憶が曖昧)

Posted by ブクログ

2024/12/01

翻訳ものの小説など滅多に読まないのだけれど、知人に勧められて読んでみた。 SF?ファンタジー小説?なのだろうな、私の苦手な。 でも人間の悲しさと、悲しみのうしろにある愛について、考えた物語だった。 人は人との繋がりの中でしか生きられないってことをまた考えた。

Posted by ブクログ

2023/12/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これは愛の物語です。 原題は「the speed of the dark(闇の速度)」。 でも光に向かって進もうとする人たちの話です。 世界が愛で溢れますように。

Posted by ブクログ