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神田堀八つ下がり 河岸の夕映え 徳間文庫

宇江佐真理(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店/
発売年月日 2005/06/03
JAN 9784198922542

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神田堀八つ下がり

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商品レビュー

3.4

8件のお客様レビュー

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2022/08/10
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※このレビューにはネタバレを含みます

2022/7/23 書いてなかった。忘れてしまった。 お姫様の話がよかったなぁ。 江戸の市井に生きる人たちを描いた短編集だったハズ。

Posted by ブクログ

2022/01/03

《どやの嬶ーー御厩河岸》 水菓子屋の一人娘・おちえは、火事で家を焼かれ、父に死なれ、挙げ句の果て、叔父に銭箱を盗まれ、母と弟と、番頭の卯之吉と共に、御厩河岸の近くの仕舞屋で、小さな店を構える。 そんなおちえの前に現れた若い男、勘次は「どやの嬶」と呼ばれる男勝りの船宿「川藤」のお内...

《どやの嬶ーー御厩河岸》 水菓子屋の一人娘・おちえは、火事で家を焼かれ、父に死なれ、挙げ句の果て、叔父に銭箱を盗まれ、母と弟と、番頭の卯之吉と共に、御厩河岸の近くの仕舞屋で、小さな店を構える。 そんなおちえの前に現れた若い男、勘次は「どやの嬶」と呼ばれる男勝りの船宿「川藤」のお内儀の息子であった。 《浮かれ節ーー竈河岸》 端唄好きの小普請組・三土路保胤は、ひょ んなことから、人気上昇中の都々逸坊扇歌と、都々逸合戦をすることになる。 《身は姫じゃーー佐久間河岸》 佐久間町界隈を縄張りにする、岡っ引の伊勢蔵は、火の用心の夜回りの途中、小汚い娘を拾い、家に連れて行くが、娘は自分のことを姫だと言う。 《百舌ーー本所・一ツ目河岸》 横川柳平は、本所相生町に、弟の金吉と二人暮らしをしていた。 柳平は、故郷の津軽が恋しかったが、江戸で暮らすしかなかった。 《愛想づかしーー行徳河岸》 魚河岸で荷を運ぶ人足をする旬助は、出戻りのお幾と暮らしていた。 旬助は、廻船問屋「三枝屋」の息子であったが、勘当されていた。 ところが、店を継ぐ為に、三枝屋に戻るように言われる。 《神田堀八津つ下がりーー浜町河岸》 米沢町の薬種屋「丁子屋」の主人、菊次郎と、町医者の佐竹桂順との温かいお節介。 己に厳しい板前と、小身旗本次男の矜持。 六遍とも、河岸に絡めた秀作揃い。

Posted by ブクログ

2012/06/16

物語に躍動感が欠けていて、どこか作家の迷いがあるような感さえある。 もうちょっと書ける作家だと思うのだが。 相対評価という観点も含めて、過去最低の評価を下さざるを得ない。

Posted by ブクログ

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