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邪悪の家 ハヤカワ文庫クリスティー文庫6

アガサ・クリスティ(著者), 田村隆一(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2004/02/14
JAN 9784151300066

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商品レビュー

3.6

38件のお客様レビュー

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2010/05/28

命を三度も狙われたと…

命を三度も狙われたという女性がポアロの目の前で狙撃される。冒頭から読者を引き込む手管はさすが。

文庫OFF

2023/10/14

2004年発行、早川書房のクリスティー文庫。途中までポアロの考えが(結果からみると)完全に間違っているのだが、ここまで考え方が違うとは思ってもいなかった。細かいところに気がつかない私は伏線にはまず気づけないのだが、その分伏線に驚かないのだが、今回はそんなところに伏線があったとは、...

2004年発行、早川書房のクリスティー文庫。途中までポアロの考えが(結果からみると)完全に間違っているのだが、ここまで考え方が違うとは思ってもいなかった。細かいところに気がつかない私は伏線にはまず気づけないのだが、その分伏線に驚かないのだが、今回はそんなところに伏線があったとは、と驚けた。 解説:「解説」(ミステリ作家)石崎幸二、

Posted by ブクログ

2022/05/10

ポアロシリーズを順に読んでいるんだけど、 今回の邪悪の家も面白かったなー! やりすぎてしまうところが傲慢な犯罪者の心理なのか。 作者の思うツボ読者筆頭の私でさえ「ん?怪しいな」と、それは思う。うん。 最後の二十ポンドの絵の話は分かりにくかったけど、思い返してみると、全体的に文...

ポアロシリーズを順に読んでいるんだけど、 今回の邪悪の家も面白かったなー! やりすぎてしまうところが傲慢な犯罪者の心理なのか。 作者の思うツボ読者筆頭の私でさえ「ん?怪しいな」と、それは思う。うん。 最後の二十ポンドの絵の話は分かりにくかったけど、思い返してみると、全体的に文章が読みにくかったかも。訳の合う合わないかな。

Posted by ブクログ

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