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永遠の仔(4) 抱擁 幻冬舎文庫

天童荒太(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/
発売年月日 2004/11/09
JAN 9784344405837

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商品レビュー

4.1

59件のお客様レビュー

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2010/05/28

 「再会」に続いて「…

 「再会」に続いて「抱擁」も表紙カバーの彫刻作品が一緒です。少しアップになっています。確信に近づくって感じでした。

文庫OFF

2010/05/28

泣きました。梁平が田…

泣きました。梁平が田舎の養父母と再会するシーンでは、胸が締め付けられました。「俺は、あなた達に、似たかったですよ...。」平凡に生きることを許してもらえなかった、不幸な子供達。どんな救いの手も、彼らを救うことが出来なかった。ただ、「救われたい」と願えば彼は救われたのではないかと思...

泣きました。梁平が田舎の養父母と再会するシーンでは、胸が締め付けられました。「俺は、あなた達に、似たかったですよ...。」平凡に生きることを許してもらえなかった、不幸な子供達。どんな救いの手も、彼らを救うことが出来なかった。ただ、「救われたい」と願えば彼は救われたのではないかと思い、そしてそんな甘い考えをもつことが出来る自分自身が恵まれているのかもしれないと思いました。

文庫OFF

2010/05/28

梁平と奈緒子そして笙…

梁平と奈緒子そして笙一郎と優希の「幸せの端っこに届きそうになるのに、掴もうとすると、するりと消えてしまう。」というせつない状況が胸を締めつけます。全体的に辛くて痛い物語ですが、「双海病院での運動会の様子」や「梁平と養父母の会話」や「入院患者女性の身の上話」等、ひとすじの光が射すよ...

梁平と奈緒子そして笙一郎と優希の「幸せの端っこに届きそうになるのに、掴もうとすると、するりと消えてしまう。」というせつない状況が胸を締めつけます。全体的に辛くて痛い物語ですが、「双海病院での運動会の様子」や「梁平と養父母の会話」や「入院患者女性の身の上話」等、ひとすじの光が射すようなエピソードに少しだけ救われます。この巻を読み終えるとあと1巻を残すのみとなりますが、まだまだ先が読めません。。。。

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