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小さいおばけ

オトフリート・プロイスラー(著者), はたさわゆうこ(訳者), フランツ・ヨーゼフトリップ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2003/07/31
JAN 9784198617141

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商品レビュー

4.1

8件のお客様レビュー

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2020/10/17
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※このレビューにはネタバレを含みます

手に取る機会があって読んだ。 ずっとずっとむかしから、ドイツのフクロウ城に、小さいおばけがすんでいました。 小さいおばけは、役場の時計が夜中の12時をうつと目をさまします。 夜中の12時から1時までは、夜おばけの時間なのです。 でも、小さいおばけは、昼の世界を見てみたくなりました。 「トレステン・トレステンゾン」をやけに押す理由は、訳者あとがきでわかりました。 プロイスラーが幼い頃にきいたおばあさんからの言い伝えによる、ときけば、物語の種だったのかと納得できます。 プロイスラーの物語は『大どろぼうホッツェンプロッツ』と『小さい魔女』とこれしか読んだことがないのですが、私の好みではないということがわかりました。 子どものときに読んでいたらずいぶん感じ方が違ったんだろうなと思うと残念です。 夏、中学年向け。

Posted by ブクログ

2016/12/05

中学年BT「冬」使用予定。 粉雪みたいに真っ白だったおばけちゃんが、真っ黒ひるおばけになっちゃう。かわいいよう。ミミズク登場。

Posted by ブクログ

2013/01/30

おばけちゃんが頑張る姿がなんともかわいい。黒くなっちゃってもかわいいね。周りの人たちが暖かくて、読んでて嬉しくなる。「けれども、のぞみというものは、もうだめだ、と思ったころに、かなうものなのです。」いい言葉だなあ。

Posted by ブクログ

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