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なせば成る 偏差値38からの挑戦

中田宏(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2003/11/24
JAN 9784062121033

なせば成る

¥110

商品レビュー

3.4

10件のお客様レビュー

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2017/11/28

図書館の自伝本コーナーにあったが、内容はほぼ自己啓発。本文はまあまあ面白かったけど、最後の弘兼憲史氏との対談が、お互い教育畑を歩んでいないせいか根拠のない「今の教育はとりあえずおかしい、昔の子どもは良かったよね」論をぐるぐるしていてかなり消化不良。海外では実は体罰教育している、と...

図書館の自伝本コーナーにあったが、内容はほぼ自己啓発。本文はまあまあ面白かったけど、最後の弘兼憲史氏との対談が、お互い教育畑を歩んでいないせいか根拠のない「今の教育はとりあえずおかしい、昔の子どもは良かったよね」論をぐるぐるしていてかなり消化不良。海外では実は体罰教育している、という例を出してもっとぎゅうぎゅうに締め付ける教育をすべきという意見が出ていたが、それ故の弊害が生まれていることに双方気付いてないんだろうなあと思うとものすごく辟易したのだった。

Posted by ブクログ

2016/12/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自伝的な本を読みたく。自伝は三分の一くらいで、あとは自己啓発的な内容。特に「最近の子供は・・」という意見に「待った」をかけると見せかけて、結局「昔の子供はこうだったよね。」をゴリ押しするパターンがよく続く。「島耕作」の作者との対談もこの話に落ち着くとはw でも「いいなァ」と思った内容もいくつか。 ・大学での講演で「不満に思っていること」を問いかける話。 ・自分が偏差値38から国会議員になるまでの過程で出てくる高学歴=エリートと考える傾向の批判。自分でも日頃から思っているため、特に共感できた話。 ・エリート=「断ることのできる特別な社会的責務を、あえて受諾する者。自分に要求するところ多く、自分自身に困難を積み重ねる者である」というある本の引用。エリートの概念については考えるべきだ。 ・頭がいい人=「ちょっとした変化に気づく人」「ちょっとした変化を何かに応用でる人」という考え。 ・ゴミ問題の研究のため、ゴミ処理場で実際に働いた話。実際に何の実になったかは書いてないけど。

Posted by ブクログ

2016/02/11

明朗な文書で中田さんの考えを伝えてくれる一冊。 意識改革ではなく行動改革にいたってこそ意味がある。本当はやったほうがいいなと思っていることでも、やらなければ自然と気持ちは薄れていく。 「だったらやれよ」はそんな考えにぴったりの言葉だ。自分の腑に落ちたことなら、単純にやってみればい...

明朗な文書で中田さんの考えを伝えてくれる一冊。 意識改革ではなく行動改革にいたってこそ意味がある。本当はやったほうがいいなと思っていることでも、やらなければ自然と気持ちは薄れていく。 「だったらやれよ」はそんな考えにぴったりの言葉だ。自分の腑に落ちたことなら、単純にやってみればいいだけのこと。失敗してもスタートに戻るだけ。

Posted by ブクログ

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