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残酷の映画の源流

アンドレバザン(著者), 佐藤東洋麿(訳者), 西村幸子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新樹社
発売年月日 2003/11/10
JAN 9784787585158

残酷の映画の源流

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2012/08/02

フランスの映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」の創刊者であり、フランスソワ・トリュフォーを育てた映画評論家、アンドレ・バザンによる映画評論本。エンリッヒ・フォン・シュトロンハイムやハワード・ホークス、ヒッチコックなど質の高い作品を作りながら、アメリカの映画評論家たちからはあまり高い評...

フランスの映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」の創刊者であり、フランスソワ・トリュフォーを育てた映画評論家、アンドレ・バザンによる映画評論本。エンリッヒ・フォン・シュトロンハイムやハワード・ホークス、ヒッチコックなど質の高い作品を作りながら、アメリカの映画評論家たちからはあまり高い評価を受けていなかった監督を作家性の観点から分析し、正当な評価をつけている評論本である。"残酷な"と書かれているのだが、別に暴力的なものの作品を取り扱っているわけではなく、作品に描かれている本質をバザン的な視線で描かれた今読んでも、新鮮で評論本だと思う。

Posted by ブクログ

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