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汝みずからを笑え 文春文庫

土屋賢二(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2003/03/10
JAN 9784167588069

汝みずからを笑え

¥220

商品レビュー

3.9

13件のお客様レビュー

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2010/05/28

もう、まえがきからし…

もう、まえがきからしてユニークです。ユーモアたっぷりでストレス解消にもってこいです。

文庫OFF

2010/05/28

さまざまな媒体で発表…

さまざまな媒体で発表されたエッセイを集めた文庫本。そのため、一つ一つの長さが語調が違い、それぞれに面白い。土屋エッセイの欠点はまとめてよむと、ツチヤ流思考が生まれて面白さが半減することなので、少しずつ、まともな頭に戻った後、また読むと新鮮に笑うことが出来ます。

文庫OFF

2018/10/29

今回は、雑誌『文芸春秋』の連載以外のエッセイが多く集められているため、硬軟とりあわせた仕上がりになっています。 著者の教え子である柴門ふみの『あすなろ白書』(小学館文庫)の解説も収められているのですが、この著者は何を書いても自分のペースにもっていかないと気がすまないのか、と少々...

今回は、雑誌『文芸春秋』の連載以外のエッセイが多く集められているため、硬軟とりあわせた仕上がりになっています。 著者の教え子である柴門ふみの『あすなろ白書』(小学館文庫)の解説も収められているのですが、この著者は何を書いても自分のペースにもっていかないと気がすまないのか、と少々呆れてしまいます。 そういうわけで、大部分は屁理屈全開、いつもの土屋賢二なのですが、「合理的疑い」と題されたやや長めの文章は少し趣を異にします。野矢茂樹の文章よりも若干ジョークの配分が多いかな、といった程度で、ユーモア・エッセイというよりも哲学的エッセイというべき内容だと思います。こういう文章を読むと、あらためて著者が哲学教授だったことを思い出します。あるいは著者自身も、たまにはこういう文章を書かないと自分が哲学教授だということを忘れてしまうのかもしれません。

Posted by ブクログ

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