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魏晋南北朝 講談社学術文庫1595
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2003/05/10 |
JAN | 9784061595958 |
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
中国の「貴族制社会」というものが昔からどうもピンときませんでした。彼らには軍事力も経済力もない。そんな学者たちが、なぜ「貴族」と呼ばれる存在になったのか?それを自分の中で具体化することが出来ませんでした。ですがこの本の後半で、「当時、学問教養を代々修めた家にこそ政治を担当できるような人格的に優れた人間が出るという思想があった」というような一文があり、納得。中国の貴族とは、その優れた人格により軍事を握る軍人や経済を握る商人を抑制することを求められていたのではないか、と感じました。他の本も読んで、この読みが合っているのか確かめたいです。
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三国志の世界から一歩踏み出せました。華北は北方民族には魅力的だったのか、それとも元の場所にいられない理由が、あったのかは読みとれなかったなぁ。
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220年の後漢滅亡(三国魏の成立、三国時代の始まり)から589年の隋の中国統一までの歴史を概説した一般向けの本。前段階として、後漢の歴史から筆が進められている。また、著者はこの時代を“華やかな暗黒時代”と表現したことで知られる。 この時代の概説書として優れた内容。
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