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エンデの警鐘「地域通貨の希望と銀行の未来」 地域通貨の希望と銀行の未来

坂本龍一(著者), 河邑厚徳(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会/
発売年月日 2002/04/24
JAN 9784140806678

エンデの警鐘「地域通貨の希望と銀行の未来」

¥220

商品レビュー

3.2

10件のお客様レビュー

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2021/12/19

前著「エンデの遺言」の続編・実践編みたいな本。地域通貨への展望や、銀行の新しい取り組みが書かれているが、2021年の今となっては、デジタル技術でエージングマネーを作って流通させられないかと思う。 だからと言って、仮想通貨が地域通貨の進化形になるとは、全く感じない。今の仮想通貨は...

前著「エンデの遺言」の続編・実践編みたいな本。地域通貨への展望や、銀行の新しい取り組みが書かれているが、2021年の今となっては、デジタル技術でエージングマネーを作って流通させられないかと思う。 だからと言って、仮想通貨が地域通貨の進化形になるとは、全く感じない。今の仮想通貨は、ほとんど買い物に使えない点で、交換媒体にならないし、ボラタリティが大きすぎて、価値尺度にもなり得ない。お金の基本機能さえ持ち合わせないものを「通貨」とは呼べない。 ただし、ブロックチェーン技術でエージングマネーを作れるとは思う。エージングマネーならば、現在の仮想通貨のような投機の対象にはなりえない。そのようなデジタル・エージングマネーが富の再分配につながるだろう。

Posted by ブクログ

2020/08/14

地域通貨は結局は期待通りには発展せず。仮想通貨が今後どんな役割を果たすことになるのかを思慮する必要あり。

Posted by ブクログ

2012/08/30

ブログに感想書きました。http://monozukiai.blogspot.jp/2012/08/blog-post_30.html

Posted by ブクログ

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