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自閉症だったわたしへ(2) 新潮文庫

ドナ・ウィリアムズ(著者), 河野万里子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2001/04/01
JAN 9784102156124

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

自閉症だったわたしへ…

自閉症だったわたしへの続きです。自分のことを少し理解して、でもまだ足りない…。自閉症のテーマの重さを感じさせられます。

文庫OFF

2012/10/28

一巻であるがままの自分を見つけたとするなら、二巻は自閉症をコントロールし、あるがままの自分の居場所を見つけていく話。前半は一巻を出版したのち、教員免許の取得、「世の中」へ適応するための「訓練」。後半は他の自閉症者との交流を通じて居場所を見つけていく。 人と付き合うことはものすごく...

一巻であるがままの自分を見つけたとするなら、二巻は自閉症をコントロールし、あるがままの自分の居場所を見つけていく話。前半は一巻を出版したのち、教員免許の取得、「世の中」へ適応するための「訓練」。後半は他の自閉症者との交流を通じて居場所を見つけていく。 人と付き合うことはものすごく複雑で時々投げ出したくなる。みんな笑っているのにどうしてかわからなくて不愛想になる。かと思えば、人一倍表情の変化に気づいてしまい、気を遣いすぎて空回りして疲れる。最近では自分を見せないこと、人に踏み込まれないようにすること(ドナの言う、扉を開けられてしまう前にたんすから飛び出せの戦略)で何とかやってきた。しかし、「世の中」に自らノックして感情を共有することが、こんなにも生き生きした素晴らしいものなのだと気づかされた。三巻も続けて読みたい。

Posted by ブクログ

2012/08/28

ドナが徐々に感情などを獲得していく過程をみて、当たり前と思っていた自分自身の感情や感覚などのことを深く考え振り返る機会になりました。

Posted by ブクログ

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