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異形の者

柳蒼二郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学習研究社/
発売年月日 2001/12/15
JAN 9784054015876

異形の者

¥110

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2013/04/02

抜かったわ…w白雲の時点で気付かず主人公の最後の技が炸裂した時に、あっ~戸沢白雲斎かよ~と笑っていた。戸沢白雲斎といえば信濃の忍びなのだが、白雲と呼ばれる老人がいたのは近江の国だったので、最後の最後までダレの話しか気がつかなかった! 「異形の者」 主人公が鬼のような忍びに拾わ...

抜かったわ…w白雲の時点で気付かず主人公の最後の技が炸裂した時に、あっ~戸沢白雲斎かよ~と笑っていた。戸沢白雲斎といえば信濃の忍びなのだが、白雲と呼ばれる老人がいたのは近江の国だったので、最後の最後までダレの話しか気がつかなかった! 「異形の者」 主人公が鬼のような忍びに拾われ、白雲に育てられ細川家に仕えながら戦国の世を生き抜き最後には鬼を倒し、真の主にめぐり合うといった話なのだがエンディングのめぐり合う様は少しオーバーにも感じられた。 戸沢白雲斎で気がついたならそれなりの歴史通ですね~猿飛佐助を育てたと言われている忍びです。この作品は佐助が幸村に出会うまでのストーリーです

Posted by ブクログ

2008/08/03

長篠の合戦場で産み落とされた赤子は、異形であった。名もな無き赤子はただ「こぶ」と呼ばれる。酷薄非情な師は、苛酷な試練をこぶに与えるが、女神「玉子」との出会いが、こぶに人の心を培う。忍びの天稟を開花させたこぶは、仇敵となった師と対決する! 2008、6 読了

Posted by ブクログ

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