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パーネ・アモーレ イタリア語通訳奮闘記
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 2001/07/15 |
JAN | 9784163575902 |
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パーネ・アモーレ
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
華やかでシモネッタ、イタリア語通訳になるべくしてなった感のあるパーソナリティーを満喫。しかし同時通訳は必ず二人以上でパートナーを組み、20分を目処に交替で行われるなんて、知りませんでした。大変なお仕事なんですなあ。
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図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 「パンと愛と夢」があれば生きていけるイタリア人。「米と仕事と哲学」で生きている日本人。そんな二つの対照的な文化を取り持つのに不可欠なのが、通訳である。日本最強のイタリア語同時通訳と謳われる著者が明かす、爆笑エピソードの数々。この本を読めば、イタリアがますます楽しめる。 息子さんのエピソードがなんともいえない。。。切り替えしがうまいママ、ってわけではないから、さぞ鍛えられたんでしょう、と思うエピソードたくさん。 米原万里さんの著書で彼女のことを知って面白そうだと思って手にとって見ましたが、こうも通訳する国の言葉が違うだけで、起こること、いろんなことが違うのかとそちらの感心しきりでした。 イタリアの通訳だと、洋服がたいへんなのね(違)
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シモネッタ田丸さん。彼女がどのようにしてイタリア語通訳になっていったか、また、どんなエピソードが印象的だったか。 やはり通訳になるには第二言語だけでなく、日本語も広く深く知っていないといけないし、様々な分野に関する勉強も不可欠。女と見れば必ずくどいてくるというイタリア人を持ち前の瞬発力でかわしまくったかと思うと、小気味よくこきおろしてみたり、人間力の高さに満ちあふれた面白異本。電車の中でにやけてしまう。
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