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ミーム・マシーンとしての私(下)

スーザンブラックモア(著者), 垂水雄二(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2000/07/18
JAN 9784794209863

ミーム・マシーンとしての私(下)

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商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2015/05/24

こじつけに感じるところもありながら、実感として納得できる。語り口も楽しく親しみやすい。筆者の、ミーム複合体としての自由意志無しのライフスタイルについてももっと書いてほしい。

Posted by ブクログ

2013/04/29

読んでると納得するのだが、読後に「それでよいのか?」と心配になる。そんな本。また読み返してみようかな。そしたら印象が変わるかもしれん。

Posted by ブクログ

2011/09/11

ミームは、模倣を媒介としてコピーされ続け脳内に蓄積される。何か判断を迫られた時に「確かこれこれはこうこうだった・・・と何かで聞いた」なんていうのは、まさにミームだ。よって、真の自分自身の判断をするならば、ミームを払いのけ邪念を除く必要がある。が、ミームを払いのけた先には実は何もな...

ミームは、模倣を媒介としてコピーされ続け脳内に蓄積される。何か判断を迫られた時に「確かこれこれはこうこうだった・・・と何かで聞いた」なんていうのは、まさにミームだ。よって、真の自分自身の判断をするならば、ミームを払いのけ邪念を除く必要がある。が、ミームを払いのけた先には実は何もないのかもしれない。 ということで、ミームとは何か、ということはなんとなくわかったが、ミームを取り除いた自分とは何かというのは、とても難しい。 ということがわかった。

Posted by ブクログ

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