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家族を「する」家 「幸せそうに見える家」と「幸せな家」
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家族を「する」家 「幸せそうに見える家」と「幸せな家」

藤原智美(著者)

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家族を「する」家 「幸せそうに見える家」と「幸せな家」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プレジデント社
発売年月日 2000/07/19
JAN 9784833490603

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商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2025/02/22

はじめは時代錯誤な本に感じたが 読んで行くにつれて家族の本質と 家族の在り方について考えさせられる本 家族は自然にやるものではなく 家族を「する」に考え方を変えないといけないと 危機感をもてる 家族について考えるきっかけになる

Posted by ブクログ

2023/04/23

家というものがどのように成り立ち、また海外からどのような影響を受け、今の日本における家というもののの状況や、それが及ぼす家族関係を著者の的確な目線で分析されている。今の時代は、自然と家族に「なる」ことはないので、家族を「する」という意識と覚悟を持たなければならない

Posted by ブクログ

2017/01/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2000年刊行。  現代社会において、家族はそこにあるものではない。まして、家族に自然となっていくものでもない。  家族とは、その構成員が、「(不断に)するもの」なのだ。  ところが、現代日本では、その家族を「する」ことすら解体しているのではないか?。  この疑念に対し、現代日本住居の間取り、玩具(特にリカちゃんハウス)、食卓の風景などから解読する。  確かに、実証分析とは程遠い叙述なのだが、その記述内容は、不思議なほど実感にそぐう。  本書の読後感は、良い意味での気色の悪さである。

Posted by ブクログ

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