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翻訳の日本語 中公文庫

川村二郎(著者), 池内紀(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/
発売年月日 2000/07/25
JAN 9784122036864

翻訳の日本語

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2016/11/01

前半が川村氏の「翻訳の日本語」 後半が池内氏の「翻訳と日本語」 二人の対談でもあるかと思ったらまったく接触なし。 なんで一冊の本にしたんだろー 「狂言と能のペアみたいなもんだと思ってね」 とある通り、前半はひたすら名翻訳・翻訳者の 紹介・解説で固い作り、後半はもうちょっと柔ら...

前半が川村氏の「翻訳の日本語」 後半が池内氏の「翻訳と日本語」 二人の対談でもあるかと思ったらまったく接触なし。 なんで一冊の本にしたんだろー 「狂言と能のペアみたいなもんだと思ってね」 とある通り、前半はひたすら名翻訳・翻訳者の 紹介・解説で固い作り、後半はもうちょっと柔らかめ。 お二人ともドイツ文学者ながら、英語フランス語ロシア語の 翻訳者にも触れてます。さすがに翻訳に言及はしないけど^^; そうかーこういう体裁をとると、ドイツ文学者がシェイクスピアを 語ることもできるわけだー@@

Posted by ブクログ

2009/01/18

上田敏と堀口大学とのちがいは、いわば授業中と放課後のちがいである 上田敏 訳 ジャン・コクトー 「耳」 私の耳は貝のから/海の響をなつかしむ

Posted by ブクログ

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