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仏教と精神分析 レグルス文庫

三枝充悳(著者), 岸田秀(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 第三文明社/
発売年月日 1997/07/18
JAN 9784476012231

仏教と精神分析

¥660

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2012/03/05

『ものぐさ精神分析』の岸田氏が書いているので手に取った記憶がある。精神分析と仏教はポストモダンの哲学において非常に大きな影響力を示してきたのは事実。これらがどのような思想背景を持つのかを両者の対話を通じて浮かび上がらせようという本書の趣旨は良い。 両者を結びつけるキーワードが「...

『ものぐさ精神分析』の岸田氏が書いているので手に取った記憶がある。精神分析と仏教はポストモダンの哲学において非常に大きな影響力を示してきたのは事実。これらがどのような思想背景を持つのかを両者の対話を通じて浮かび上がらせようという本書の趣旨は良い。 両者を結びつけるキーワードが「癒し」なのだとしたら、やはり現代思想というのは癒しを中心テーマにおいたものなのかもしれない。

Posted by ブクログ

2010/12/21

脳は言葉に支配されている。思考が言葉という情報によって成り立っている以上、人は言葉に束縛される。意識とは言語化可能な状態と言い換えてもよいだろう。 http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20101221/p8

Posted by ブクログ

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