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致死性ソフトウェア(下) 新潮文庫
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致死性ソフトウェア(下) 新潮文庫

グレアム・ワトキンス(著者), 大久保寛(訳者)

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致死性ソフトウェア(下) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 1997/06/01
JAN 9784102089125

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

約10年前のPC業界…

約10年前のPC業界の状況でこんな作品を書き上げたところが凄い。今読んでも時代遅れという感じのしない面白さです。

文庫OFF

2016/04/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2016年でもこの小説に描かれているソフトウェアと計算機能力は存在しない。シンギュラリティの2045年には存在しているかもしれない。 著者の想像力は素晴らしい。

Posted by ブクログ

2010/05/16

コンピュータネットワークに蔓延始めたアレが何であるかハッキリする下巻。 しかしながら、その蔓延による混乱の描写が主人公の周りだけに限定されている。 そこがちょっと残念。 そのせいで、緊迫感が薄い。 それと、結末をセンチメンタルにしようとしたせいで、今まで技術的なことをいろいろ盛...

コンピュータネットワークに蔓延始めたアレが何であるかハッキリする下巻。 しかしながら、その蔓延による混乱の描写が主人公の周りだけに限定されている。 そこがちょっと残念。 そのせいで、緊迫感が薄い。 それと、結末をセンチメンタルにしようとしたせいで、今まで技術的なことをいろいろ盛り込んだのが、台無しになっている印象。 でも上下巻を通して面白かったと思う。

Posted by ブクログ

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