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人は成熟するにつれて若くなる

ヘルマン・ヘッセ(著者), フォルカーミヒェルス(編者), 岡田朝雄(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社/
発売年月日 1995/03/31
JAN 9784794206015

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商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2018/10/08

半世紀を生きてきて、「老い」というものを考えるようになった。 ヘッセの淡々とした語りが、「老い」というものに対する、恐怖心みたいなのを和らげてくれるような気がするけれど、もう少し年齢を重ねてから読むと、もっと深く味わえるのではないかと思う。

Posted by ブクログ

2015/12/14

「郷愁」「車輪の下」などを著し、モーツアルトのピアノソナタが好きだったといわれるヘルマン・ヘッセ(1877.7.2~1962.8.9 享年85)の「人は成熟するにつれて若くなる」を読みました。老年をテーマにするこの本は、ヘッセが43歳からの随筆と詩が、編者フォルカー・ミフェルスに...

「郷愁」「車輪の下」などを著し、モーツアルトのピアノソナタが好きだったといわれるヘルマン・ヘッセ(1877.7.2~1962.8.9 享年85)の「人は成熟するにつれて若くなる」を読みました。老年をテーマにするこの本は、ヘッセが43歳からの随筆と詩が、編者フォルカー・ミフェルスによってまとめられています。表紙は、1954年、ヘッセ76~77歳のときの写真「手紙を読むヘッセ」です。1995.4.5発行。訳者:岡田朝雄。

Posted by ブクログ

2012/12/15

このタイトルが内容にあっているかどうかは不明だが、老境に差し掛かったヘッセが老いとは何かってことを書いた詩やエッセイや小説の一部などをまとめた1冊。 若いっていうのは、肉体的なことでは勿論なくて、精神的なものだ。だが、精神的な若さというのは何か、というのはそれはそれで解釈が難しい...

このタイトルが内容にあっているかどうかは不明だが、老境に差し掛かったヘッセが老いとは何かってことを書いた詩やエッセイや小説の一部などをまとめた1冊。 若いっていうのは、肉体的なことでは勿論なくて、精神的なものだ。だが、精神的な若さというのは何か、というのはそれはそれで解釈が難しいものだ。当然、稚拙さを持って若いといのではない。新鮮さとか素朴さとかそんな意味であろうか。成熟するからこそ世の中の事象をあるがままに受け入れることができる、とか。 しかし、湯治場で他の老人がヨロヨロ歩くのをみて「自分はまだまだ大丈夫だ」と気分良くなったりするなど、結構お茶目であり、またそんな本音の部分がさらっと出せるのもある意味の若さかもしれない。

Posted by ブクログ

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