
- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-07-05
鬼官兵衛烈風録 角川文庫9716

定価 ¥727
330円 定価より397円(54%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 1995/06/25 |
JAN | 9784041906026 |
- 書籍
- 文庫
鬼官兵衛烈風録
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
鬼官兵衛烈風録
¥330
在庫なし
商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
戊辰の戦いに会津軍を率い、凄絶な抜刀斬り込みで官軍を震え上がらせた男、佐川官兵衛。混迷する幕末の京都守護をあえて引き受けた藩主松平容保を奉じた官兵衛は、鳥羽伏見の開戦後、京都、大坂、越後口、会津と転戦する。強悍な兵を擁し情誼に通じた戦いぶりは佐川隊の名を世に知らしめたものの、戦いに利なく、会津は開城した。維新後、雌伏ののち、官兵衛は新政府の警視隊を率いて西南戦争に参戦、阿蘇の薩軍に雪辱戦を挑む。心ならずも逆賊の汚名を着せられた会津藩にあって、勇猛かつ無骨に戦い抜いた男の苦闘の生涯を描く歴史長編。 1998年10月4日購入 年月日初読
Posted by
会津藩士佐川官兵衛は戊辰戦争において官軍から鬼官兵衛と恐れられる。会津は銃器の性能では劣るものの、勇猛果敢な切込みでしばし官軍を打ち払う。維新後は西南戦争に警視隊として従軍し、因縁の薩摩と戦う。
Posted by