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鬼がつくった国・日本 歴史を動かしてきた「闇」の力とは 光文社文庫NONFICTION

小松和彦, 内藤正敏【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 1991/11/20
JAN 9784334714345

鬼がつくった国・日本

¥220

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

日本の歴史のタブーに…

日本の歴史のタブーについて、「鬼」から迫る。

文庫OFF

2019/10/17

小松和彦(文化人類学・民俗学)と内藤正敏(写真家)との対談集。 口絵 鬼とは何か プロローグ  Ⅰ 魔境―京都  Ⅱ もう一つの「日本」・奥州 Ⅲ 鬼を操り、鬼となった人びと Ⅳ 鬼の王国の放浪者 Ⅴ 鬼の王国の破壊者は誰か あとがき 解説 夢獏獏 著作目録

Posted by ブクログ

2017/05/17

人類学・民俗学の研究者として知られる小松和彦と、東北地方を中心に民俗学的なテーマを扱う写真家の内藤正敏の対談です。日本の歴史の底流を形作っている「闇」の精神史に分け入り、その魅力を語っています。 小松の一般の読書家に向けて書かれた著作には、著者の情熱を感じられるものも少なくない...

人類学・民俗学の研究者として知られる小松和彦と、東北地方を中心に民俗学的なテーマを扱う写真家の内藤正敏の対談です。日本の歴史の底流を形作っている「闇」の精神史に分け入り、その魅力を語っています。 小松の一般の読書家に向けて書かれた著作には、著者の情熱を感じられるものも少なくないのですが、本書はやはり対談形式ということもあってか、両者がこの世界の魅力に引き込まれていることが情熱的な言葉で語られているように感じました。

Posted by ブクログ

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