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今夜も思い出し笑い 文春文庫

林真理子【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1988/05/01
JAN 9784167476014

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商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

短編というかエッセイ…

短編というかエッセイ。読みやすくおもしろいです。

文庫OFF

2020/08/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

祖母の家にあったものを頂いて読んだ一冊。 35年も前の本であるが、エッセイから伺える林真理子さんの考え方や物の見方は私にとって新鮮だった。 大変失礼なことに、林真理子先生のことを今まで存じ上げていなかった。名前だけは聞いたことがあったが、著名な作家さんであったとは。 「自分はあくまでエセ芸能人だ」という立場で、芸能人の生活やスキャンダル、社交界について書き連ねている。 それらはどれも、一般人の自分には知り得ない、華やかだけど少しクセのある世界を覗き見しているようで、面白かった。 また、「女性論」と言っても過言ではないほどに女性、特にハイミスの方々の生活や性格について掘り下げている。 納得のいくものから、なるほどそれは知らなかったと思うものまで、エッセイなのに教養が深まった気がするのが不思議だ。 自らの感情や趣味・嗜好をおおらかに、ストレートに表現されていて、読んでいるというより語りかけられているようだった。 時々ではなくクスッと笑える文章が散りばめられていて、読んでいて飽きない一冊だった。

Posted by ブクログ

2014/04/15

1985年、「週刊文春」連載エッセイ1冊目。 率直な上流階級への憧れ、上昇志向、すべからく好ましい。 (図書館)

Posted by ブクログ

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