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未来史(2) 地球の緑の丘 ハヤカワ文庫SF

ロバート・Aハインライン【著】, 矢野徹【訳】

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商品詳細

内容紹介 内容:宇宙操縦士.鎮魂曲.果てしない監視.坐っていてくれ、諸君.月の黒い穴.帰郷.犬の散歩も引き受けます.サ-チライト.宇宙での試練.地球の緑の丘.帝国の論理
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1986/07/31
JAN 9784150106737

未来史(2)

¥495

商品レビュー

4.1

7件のお客様レビュー

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2019/01/12

「面白かったよ、チャーリー。悪い点もいろいろあったが、素晴らしい、ロマンチックな世紀だったね。そして1年ごと素晴らしくなり、さらに興奮させられるものになってきたんだ。そう、わしは金持ちになりたかったことはない。長生きして、人間が星々に行くまで生きていたかっただけだ。神様に味方して...

「面白かったよ、チャーリー。悪い点もいろいろあったが、素晴らしい、ロマンチックな世紀だったね。そして1年ごと素晴らしくなり、さらに興奮させられるものになってきたんだ。そう、わしは金持ちになりたかったことはない。長生きして、人間が星々に行くまで生きていたかっただけだ。神様に味方していただければ、自分も月まで行きたいと思っただけだ。」

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2016/02/10

ハリマンの話がいい 表紙   5点野中 昇 展開   7点1967年著作 文章   7点 内容 770点 合計 788点

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2015/04/23

ハインラインの短篇集。一部は苦手なタイプのSF。全体に、月または近くの惑星への宇宙旅行や移住がテーマになっており、その時点で若干苦手。勝手に創りだしたテクニカルタームや地名の羅列にさらにげっそり。 とはいえ、短いながらもテーマや本筋はしっかりしているので、読めるんだけど、最後に...

ハインラインの短篇集。一部は苦手なタイプのSF。全体に、月または近くの惑星への宇宙旅行や移住がテーマになっており、その時点で若干苦手。勝手に創りだしたテクニカルタームや地名の羅列にさらにげっそり。 とはいえ、短いながらもテーマや本筋はしっかりしているので、読めるんだけど、最後に「こういう話だったね」という大きな本筋以外残ってこない。 特に表題作とその後の金星人の話では、詩的に無駄に飾られた言葉と、本筋の話からわざとそらしまくる会話の連続で、眠気が…。訳も良くない。 前半の事故でパニック系の話は好きなので、間を取って☆3つ。またいずれ読み返すとは思う。

Posted by ブクログ

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