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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/07/05 |
JAN | 9784065148945 |
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希望の糸
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希望の糸
¥385
在庫あり
商品レビュー
4.2
432件のお客様レビュー
勘違いから生まれた切ない物語
子供を亡くした夫婦が授かったのは… 昔子供の取り違えがあった事を覚えている。真実を知るのが良いのか?考えさせられる物語でした。
のんのん
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
希望の糸 東野圭吾 加賀恭一郎シリーズ⑪ ∞----------------------∞ サブストーリー(松宮の父親について)がメインストーリーに絶妙にリンクしてて、作家さんってすごいなーと感心する。 殺人事件が起きた時、警察がどこまで追求するかといういつもの疑問は置いとこうと思ったけど、今回はそれを察してくれた。 この問題は複雑だけど、きっとその昔は時に合ったであろうことだと思う。 自分の子供が生きてたなら会いたいと思うのが親心。また子供に、自分は本当の親じゃないと告げるタイミング(と勇気)は、難しくてどんどん延期されがち。 松宮家の複雑さもなかなかだし、克子さんが男前すぎる。 2024/03/17 読了
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大好きな加賀恭一郎シリーズ。 今回は加賀さんじゃなく部下であり従弟の松宮さんがメイン。 テーマは家族。私は愛かな?と。 血の繋がりや戸籍が全てでは無い。 じゃぁ、家族って子供って夫婦って...と考えさせられます。 東野圭吾さんの作品の中でも加賀恭一郎シリーズは沢山人が死ぬ訳で...
大好きな加賀恭一郎シリーズ。 今回は加賀さんじゃなく部下であり従弟の松宮さんがメイン。 テーマは家族。私は愛かな?と。 血の繋がりや戸籍が全てでは無い。 じゃぁ、家族って子供って夫婦って...と考えさせられます。 東野圭吾さんの作品の中でも加賀恭一郎シリーズは沢山人が死ぬ訳ではなく1人無くなった背景をとことん掘り下げて調べるところは相変わらず大好きです! ※本の概要※ 東野圭吾の最新長編書き下ろしは、「家族」の物語。 「死んだ人のことなんか知らない。 あたしは、誰かの代わりに生まれてきたんじゃない」 ある殺人事件で絡み合う、容疑者そして若き刑事の苦悩。 どうしたら、本当の家族になれるのだろうか。 閑静な住宅街で小さな喫茶店を営む女性が殺された。 捜査線上に浮上した常連客だったひとりの男性。 災害で二人の子供を失った彼は、深い悩みを抱えていた。 容疑者たちの複雑な運命に、若き刑事が挑む。
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