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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2019/04/17 |
JAN | 9784334044077 |
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商品レビュー
2.8
4件のお客様レビュー
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334044077
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やり方ではなく、きちんと内容を理解することやプロセスを大切にすることが大事。日本の数学教育のあり方について書かれているが、およそ当たり前のことだと思う。いざ、教育現場に理解度別の授業をしてほしいと言ったとしても不可能に近いとおもう。予算的にも。国に訴えかける書籍だな。
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<目次> まえがき 第1章 深刻な問題 第2章 見直し力をチェックする 第3章 数学マークシート式問題 第4章 数学は「心」が大切 第5章 算数・数学は皆が大切にしたい教科である 第6章 算数・数学は個人差に合わせた教育を! <内容> 「は・じ・き」「...
<目次> まえがき 第1章 深刻な問題 第2章 見直し力をチェックする 第3章 数学マークシート式問題 第4章 数学は「心」が大切 第5章 算数・数学は皆が大切にしたい教科である 第6章 算数・数学は個人差に合わせた教育を! <内容> 「は・じ・き」「く・も・わ」という呪文のような解き方(は=速さ・じ=時間・き=距離)(く=比べられる量・も=元にする量・わ=割合)をただ当てはめれば、最低限の問題を機械的に解ける(小学校の算数)。これが小学校の算数教育の問題だと著者は言う。最後まで読むと、かなりヤバいことがわかる。全体的に、算数・数学は考える過程が大切な科目で、時間がかかるし、個人差がある科目であるのに、原理・原則を理解させずに、「暗記科目」化させているから、こうなっている、という。いわゆる「論理的思考」は、この考える過程から生まれるわけで、文科省は「効率」重視の今までの教育(算数・数学に限らず)方針を改めるべきだろう。「思考力・判断力・協動力」の前に、きちんとした学力だろう…
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