飲食店経営において見逃されがちな重要なことをサンプルと言えるほどの飲食店の経営失敗に陥りやすい状況の主人公を立てて、マンガという分かりやすい方法で解説と解決策をテンポ良く描いている一冊です。 ホリエモンとあるので一部の方にはアレルギー反応があるかもしれませんが、内容は飲食店経営で陥りやすい罠を見事に描いてくれていますので、現在飲食店経営されてる方や検討している方にぜひオススメしたい一冊です。

老後を趣味で気楽に飲食店をやってすごすのって憧れのセカンドライフではあるが、 イメージと現実のギャップを知ることができましたし、飲食店の数字も覗き見ることができました。 飲食店である以上は味も大切だが、 これからの時代はいかに情報を発信できるかも重要になるのですね。自身のプレゼン能力も必要になるのかもしれませ。 ホリエモン規格の、北海道独立宣言ってい番組での飲食店絵立ち上げ企画はその後どうなったのだろう

なんだか、売るためにホリエモンを監修に使ったんじゃないかと思う本。 この本の原作の三戸政和の『資本家マインドセット』で、この『ホリエモン式飲食店経営』はホリエモンはほとんど口出ししてないみたいなことが書いてあったような気がするけど、ホリエモンちゃんと読んだのか？　と思う内容だった。 漫画自体は面白いし、飲食店経営のアドバイスも納得できることだったけど、なんでコンサルタントの女性(表紙の女性)がホリエモンの妹という設定なのかと。 ホリエモンに妹がほしいと思うような願望でもあるのだろうか。