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鼠草紙 新・酔いどれ小籐次 十三 文春文庫

佐伯泰英(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2019/02/08
JAN 9784167912185

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商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

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2021/07/18

〝新〝シリーズになっての13作目。今回は駿太郎の両親の足跡をたどって丹波篠山へ。いつものように小藤次らしい話で悪くないのだが、敵がちょっと小物だなあ。まあ、それもこのシリーズらしいが

Posted by ブクログ

2021/03/01

小藤次、おりょう、駿太郎の一家3人は駿太郎の実母の故郷である篠山範を訪ねる。 小藤次が江戸を留守にしている間に、小藤次と駿太郎の人形が作られ、また賽銭騒ぎが起きるくだりはちょっと食傷気味。篠山藩からおしんの従妹のお鈴を江戸に連れ帰り、新たな登場人物が増えた。

Posted by ブクログ

2019/11/03

小藤次が、有名になって来ているのにも関わらず、おりょうをいつも立てている所が、、、この時代では、考えられない事であろうと、思う。 そして駿太郎も、素直に逞しく育っている事に、、、読んでいても、安心感がある。 今回の絵表紙が、お伽話のような感じの鼠たち、、、どんな話になるのか?と...

小藤次が、有名になって来ているのにも関わらず、おりょうをいつも立てている所が、、、この時代では、考えられない事であろうと、思う。 そして駿太郎も、素直に逞しく育っている事に、、、読んでいても、安心感がある。 今回の絵表紙が、お伽話のような感じの鼠たち、、、どんな話になるのか?と、思っていたのだが、、、 小藤次、おりょう、駿太郎の3人が、丹波篠山へ旅立つ。 駿太郎の生母 お英お墓参りと 実夫の須藤平八郎の足跡をたどる旅である。 しかし、駿太郎の実の両親の事を知って、余計に、養父母の小藤次とおりょうの絆を深める事になる。 老中青山忠裕の国元の丹波篠山でも、小藤次は、名目 赤目小藤次剣術試合 迄 執り行う事になる。 そして、その努力して勝敗した者へも、褒賞も、自らの手で、刀を研いで、銘を入れたものを進呈するにあたっては、、、感動してしまう。 そして、駿太郎も、小藤次の意をくんで、次平親方にも小刀を渡すところが、、、素直さが、にじみ出ている。 おりょうの読み解く鼠の話も、、、最後まで聞きたいような、、、。 そして江戸では、小藤次の不在中に、髪問屋の久慈屋の店先に 国造の作った人形が、話題になって浄財も200両に・・・ 江戸への帰りは、お鈴も一緒で、これからは、又、どのように話が進んでいくのだろうと、思いながら、読み終えた。

Posted by ブクログ

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