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考える日本史 河出新書

本郷和人(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2018/11/22
JAN 9784309631028

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考える日本史

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商品レビュー

4

16件のお客様レビュー

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2024/03/31

ある一文字をテーマにとって、著者が歴史で語り尽くすといった形式の一冊です。あちこちに話題が飛び、そのお話が勉強になるものだから、とても楽しい読書体験となりました。

Posted by ブクログ

2023/02/14

この本の“はじめに“を読むとこう出ている。「この本は至極まっとうな本である。」まっとうな本とはどういう意味かというと知っている、知らないに基づかない。考える事に立脚している本である、という事であるという。インターネットがこれだけ発達したおかげで知っている、知らないはあまり問題にな...

この本の“はじめに“を読むとこう出ている。「この本は至極まっとうな本である。」まっとうな本とはどういう意味かというと知っている、知らないに基づかない。考える事に立脚している本である、という事であるという。インターネットがこれだけ発達したおかげで知っている、知らないはあまり問題にならなくなった。知らないことがあればネットや本で調べればいいのである。しかし、「考える」事はこうはいかない。むしろ「考える」事の前段階として調べる事があるのだ。作者は中高の日本史の授業が暗記一辺倒になっていて、入学試験も知っている、知らないを試す問題が多すぎる、という。そうじゃなくて、授業では教科書に書いてある事を基に「なぜ」そのようになったのかという事を考え、考える事をいろいろな方面に展開してはじめて、日本史は学ぶに足る学問になるだろう、と主張する。この本はマニアックな日本史の知識はあまり出てこない。むしろ限られた情報の中から考えを進めていき、まとめていく事を重要視した本であると感じた。詳細→ https://takeshi3017.chu.jp/file9/naiyou28107.html

Posted by ブクログ

2023/01/19

うーん、今まで信じてきた歴史が、実は違った…なんて。 よくあることですけど。 既に起こったことなのに、後世の研究で過去が変わるということが面白い。 今年の大河、どうなるんでしょう。

Posted by ブクログ

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