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真夜中の太陽 ハヤカワ・ミステリ

ジョー・ネスボ(著者), 鈴木恵(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2018/08/07
JAN 9784150019341

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商品レビュー

3.9

13件のお客様レビュー

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2023/10/17

2023-10-16 「その雪と血を」続編。と言っても少し人物が被るだけで内容は繋がっていない。 本作も一人称の抑えた視点でノワールが語られる。前作と異なり、血なまぐさいことはほとんど起こらないが、全編どこか荒涼としているのは、白夜の国が舞台だからだろうか

Posted by ブクログ

2023/05/18

ジョー・ネスボさんを読むと、男とは何とアホでロマンチストな生き物なのかとあらためて思い知らされます。 * * 「ふり返らずに、前だけを見て。これからはそれがおれの生き方になる。背後に置いてきたものは、みなそのままでいい。」 まるでモノクロ映画を観たような世界観。 今回は子どもの...

ジョー・ネスボさんを読むと、男とは何とアホでロマンチストな生き物なのかとあらためて思い知らされます。 * * 「ふり返らずに、前だけを見て。これからはそれがおれの生き方になる。背後に置いてきたものは、みなそのままでいい。」 まるでモノクロ映画を観たような世界観。 今回は子どものキャラにだいぶ癒されました。(まさかのフタバヤマ登場!) 真夜中でも太陽が見えるノルウェー。 行ってみたいけどとても寒そう…。

Posted by ブクログ

2023/04/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「雪と血と」の続編。 続編というか、光と影、らしい。 前作に出てきたライバルを蹴落としたマフィアのボス「漁師」に 追われる始末屋の話。 ノルウェーの北部、少数民族サーミ人が住む村にやってきたのは、 ウルフと名乗る男。 兄を殺したと誤解され借金の取り立て屋兼始末屋にスカウトされ、 一人娘の病気の治療の金のために引き受けたが、 結局依頼された殺しをできず、金と薬をもって逃げている男だった。 村で美しい未亡人と息子から漁師小屋を借りて、 「漁師」からの追っ手を待ち受けている間に、 母子の人生に関わってしまう。 ウルフと名乗る男は追っ手から逃れられるのか、 夫を失ったばかりの未亡人と息子の人生はどうなるのか。 この続編が「光」ということなのか。 途中で急に相撲の話が出て来たのにはびっくりした。 取り組み前の所作にそんな意味があったのか?

Posted by ブクログ

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