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劉邦(四) 文春文庫

宮城谷昌光(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2018/08/03
JAN 9784167911164

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商品レビュー

3.6

10件のお客様レビュー

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2024/02/27

優勢になったり劣勢になったり、ハラハラし通しの劉邦と項羽の駆け引きと戦い。 何度も死地においやられた劉邦。 でも最後は劉邦が勝った!というすっきり気持ちの良い終わりではなく感じてしまう‥ 垓下の戦い、泣ける‥ 上に立つ者として対照的な2人、考えさせられます。

Posted by ブクログ

2023/12/21

韓信が急に出てきた。教科書で扱うような有名な場面はほとんど4巻で、動きがあってとてもよかったけど、キャラが掴みきれないままの人物が多かった。

Posted by ブクログ

2023/07/08

よくできた組織だと思う。戦略の張良、謀略の陳平、戦術の韓信、ロジスティックスの蕭何。まさに人事の人、劉邦の真骨頂と言わざるおえない。しかし、乱世ではうまく機能していたが、行政のスペシャリストが見えない。そのため劉邦死後、呂后の残酷な専横を見ることに。 この小説でいえば、主要人物を...

よくできた組織だと思う。戦略の張良、謀略の陳平、戦術の韓信、ロジスティックスの蕭何。まさに人事の人、劉邦の真骨頂と言わざるおえない。しかし、乱世ではうまく機能していたが、行政のスペシャリストが見えない。そのため劉邦死後、呂后の残酷な専横を見ることに。 この小説でいえば、主要人物を無理やり放り込んだ感が強い。陳平がそうだが、最たる例は虞美人。最後の最後でぶち込んできたのには、ちょっと残念だった。もう少し長い話にしてきめ細やかに人物の魅力をだしてもらいたかった。

Posted by ブクログ

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