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テンプル騎士団 集英社新書0940

佐藤賢一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2018/07/01
JAN 9784087210408

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テンプル騎士団

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商品レビュー

3.8

25件のお客様レビュー

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2024/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

神殿騎士のたぐいはファンタジーの中でも時々見かける職種(?)だが、十字軍で活躍したことをかろうじて知っているくらいでその起こりや消滅に関しては何も知らなかった。帯の「軍事、経済、政治。すべてを掌握した最強の組織。」の言葉に惹かれて購入した。 読み始める前は帯の文言は過大だろうと思っていたが、特に経済的な影響力に関しては目を見張る物があった。 気候すらも大きく異なる異教徒、異文明の地に拠点を維持し戦い続けるために発展した、後方(ヨーロッパの領土)での支援・輸送体制は中世の枠を超えており、近代的である。この輸送販売網の構築には、これも中世を超えた人材登用が効いているのかもしれない。封建制度とは異なる各支部間の強いつながりも面白い。 ヨーロッパの広い地域でネットワークを張り、旧来の領地とは異なる思想で運営された組織は魅力的だし、それが本当にあっけなく崩壊するところやその財産が大航海時代へと続いていくのも興味深かった。

Posted by ブクログ

2023/08/01

子供に、100万円クイズとしてテンプル騎士団とはなんだと、出した。外れたけど、後日しっかり覚えてた。質問するには、インパクトが大事。

Posted by ブクログ

2021/09/21

点と点がつながる一冊。とても歴史的に詳細に記載されている。特にテンプル騎士団の発生、すべての十字軍の経過、戦歴、そして東方での活躍をバックアップするための西方でのシステム、とても勉強になりました。中世の物理的+金融ネットワークであったことも強力な集団として理解ができました。各物語...

点と点がつながる一冊。とても歴史的に詳細に記載されている。特にテンプル騎士団の発生、すべての十字軍の経過、戦歴、そして東方での活躍をバックアップするための西方でのシステム、とても勉強になりました。中世の物理的+金融ネットワークであったことも強力な集団として理解ができました。各物語で知っていた中世のヨーロッパ史がとても良く理解できました。

Posted by ブクログ

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