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境界のRINNE(40) サンデーC

高橋留美子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2018/01/18
JAN 9784091280749

境界のRINNE(40)

¥330

商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

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2018/12/09

元々ユルいお話だったけれど、最後もユルく着地。 同じような学園ドタバタコメディだった『うる星やつら』は最後はラムちゃんに危機が迫ってあたるくんが助けに行く過程でお互いの愛を確認的なイベントがあったけれども…。 りんねくんと桜ちゃんがどちらも良く言えばフラットなキャラで、悪く言う...

元々ユルいお話だったけれど、最後もユルく着地。 同じような学園ドタバタコメディだった『うる星やつら』は最後はラムちゃんに危機が迫ってあたるくんが助けに行く過程でお互いの愛を確認的なイベントがあったけれども…。 りんねくんと桜ちゃんがどちらも良く言えばフラットなキャラで、悪く言うと若者なのに煮え切らないタイプだから、最後を今までと同じシチュエーションのなかで二人の恋愛ネタをしめたことでユルいまま終わってしまったように感じました。 高校生で今後の進路を選ぶ時期だし、りんねくんが死神として生きるか人間として生きるかといった大きな選択をするにあたって桜ちゃんとの人生を考える…みたいなもうちょっとシリアスなイベントでしめてくれたら良かったのにな~。 中途半端にしめようとした分、ギャクが弱くなっていて、それも残念でした。 いずれにしても40巻、おつかれさまでした。

Posted by ブクログ

2018/02/03

ずっーと人物の関係などに動きがないサザエさん的な話だったので、39・40巻のまとめに向かって物語が動いていくのは面白かった。 結局、自分は高橋留美子にはらんまみたいな話を望んでいるらしい

Posted by ブクログ

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