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十三階の女

吉川英梨(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2017/08/14
JAN 9784575240535

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商品レビュー

3.6

28件のお客様レビュー

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2024/02/19

公安とテロリストが1人の女を取り合ってわちゃわちゃしているのがリアリティが無くてのめり込めなかった。

Posted by ブクログ

2024/02/05

初、吉川英梨さん。読みやすくテンボも早く、ドラマチックな展開が面白かった。 公安というと、警察ものの小説にはよく出てくるけど、大抵、悪役かヒーロー役か割とはっきり分かれるイメージなんだけど、今作はどちらともいえない立ち位置に感じた。 でも今回は事件の元凶かな、と思う。将来の不安の...

初、吉川英梨さん。読みやすくテンボも早く、ドラマチックな展開が面白かった。 公安というと、警察ものの小説にはよく出てくるけど、大抵、悪役かヒーロー役か割とはっきり分かれるイメージなんだけど、今作はどちらともいえない立ち位置に感じた。 でも今回は事件の元凶かな、と思う。将来の不安の芽を摘もうとするあまり、暴走し過ぎたことからの悲劇だと思うから。

Posted by ブクログ

2023/11/25

終盤の展開はスピード感も、サプライズもあり楽しかったが、個人的に官能的なシーンが時に過剰で水を差しているように感じてしまった。シリーズは5冊まであるらしいが、この先も同じようなシーンが続くなら見送りかも。 警察庁直轄の諜報組織「十三階」、そのメンバーも時に非合法な活動も、警視庁...

終盤の展開はスピード感も、サプライズもあり楽しかったが、個人的に官能的なシーンが時に過剰で水を差しているように感じてしまった。シリーズは5冊まであるらしいが、この先も同じようなシーンが続くなら見送りかも。 警察庁直轄の諜報組織「十三階」、そのメンバーも時に非合法な活動も、警視庁公安部の中でも上層部しか知らない。主人公は大学を卒業して数年の黒川律子、冒頭の「作戦」の失敗が、北陸新幹線の自爆テロのきっかけとなり、本当の犯人とその目的を追うことになる。 テロリストと警察、特に公安は紙一重で、何かのきっかけであちらへ落ちてしまうかも、というギリギリの心理状況、捜査手法が、重苦しさを出している。そこに、主人公本人の活動に対する葛藤、上司や親族との関係に悩むエピソードも重い。

Posted by ブクログ

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