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白骨(上) 犯罪心理捜査官セバスチャン 創元推理文庫

M.ヨート(著者), H・ローセンフェルト(著者), ヘレンハルメ美穂(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2017/06/13
JAN 9784488199074

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商品レビュー

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2021/01/06

犯罪心理捜査官セバスチャンの第三弾。 前作よりさらに悪い。 殺人事件よりも捜査班の私生活にバランスが傾いている。 セバスチャンにいたっては、 娘のことにかまけて、 事件解決の役に全く立っていないような気がする。 殺人捜査特別班は、 山中から発見された六体の白骨死体の事件を追い...

犯罪心理捜査官セバスチャンの第三弾。 前作よりさらに悪い。 殺人事件よりも捜査班の私生活にバランスが傾いている。 セバスチャンにいたっては、 娘のことにかまけて、 事件解決の役に全く立っていないような気がする。 殺人捜査特別班は、 山中から発見された六体の白骨死体の事件を追い、 一方、移民後に失踪した夫を探す妻子が登場し、 TV番組の力を借りて夫を探そうとする。 (下巻へ)

Posted by ブクログ

2020/03/19

「犯罪心理捜査官セバスチャン」のシリーズ3作目。 難事件よりも、捜査班のメンバーそれぞれの事情がもう大変? 山中で6人の白骨が発見される。 国家刑事警察の捜査班にいさんで加わるセバスチャン。本来は仕事熱心ではないけど、事情があったのです。 口が悪く協調性に欠け、女たらしで、事件...

「犯罪心理捜査官セバスチャン」のシリーズ3作目。 難事件よりも、捜査班のメンバーそれぞれの事情がもう大変? 山中で6人の白骨が発見される。 国家刑事警察の捜査班にいさんで加わるセバスチャン。本来は仕事熱心ではないけど、事情があったのです。 口が悪く協調性に欠け、女たらしで、事件の関係者の女性にも手を出してしまう迷惑男。 無能ではないんですけどね。 女たらしが依存症レベルなのには、悲しい理由もあるのです。 一方、アフガニスタンからの移民一家で主が行方不明となり、不名誉な逃亡とみなされていました。 妻のシベカは夫を信じ、あらゆる手立てを講じようとしますが、イスラム教徒なので、女性が表に出ることを止められてしまいます。 こちら側の話はしっとりと丁寧に描かれるため、こういう面があったのかと意外に思うほど。 いえ、セバスチャンと作家は別人ですから~(笑) どう絡んでくるのかは後半のお楽しみ☆

Posted by ブクログ

2019/06/26

犯罪心理捜査官セバスチャン・ベリマンシリーズ、その3。 山中で謎の白骨死体が6体… な〜んて話はあらすじを参照してもらうことにして、セバスチャンのヴァニヤに対する執着がますますヒートアップ。 どうしようもなく孤独にも、救いようのない身勝手にも、滑稽なほど愛情に飢えているようにも...

犯罪心理捜査官セバスチャン・ベリマンシリーズ、その3。 山中で謎の白骨死体が6体… な〜んて話はあらすじを参照してもらうことにして、セバスチャンのヴァニヤに対する執着がますますヒートアップ。 どうしようもなく孤独にも、救いようのない身勝手にも、滑稽なほど愛情に飢えているようにも見えて、まったく油断ならない主人公! 殺人捜査特別班の面々も、人生の悩みの見本市のよう。 シリーズを読み進むにつれて、どのメンバーの人間くささもどんどんむき出しになってきて、興味深くなってきた。

Posted by ブクログ

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