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フラジャイル(8)
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フラジャイル(8)
¥330
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商品レビュー
4.5
10件のお客様レビュー
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【あらすじ】 風邪をひいた岸に代わり、難しい診断を任された新米病理医・宮崎。患者の命を背負う重責に、はじめて単身向き合うことに。宮崎の下す診断は、果たして!? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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最初の一本 どこまですれば自信を持てるのか 専門資格の受験ができる 50例まで行けば? そこまで行っても自信なんて持てない? 誰かの診断にぶら下がりたくなり 自分の意見が言えなくなるのならば この先進んでいけない。 どこかで見たことがあるようなことが 起こらないとは言い切れないけど、 人は一人なので 全てが 違って 全てが初めて そこに対して 今まで学んだことで どれだけ進んでいけるのか 自信ではなく、 胸を張って 名前を書けるか そこが正の一本目
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指揮者のお父さんをめぐる治療と病院経営コンサル窪の暗躍の巻。結局、窪は効率的に病院が回って、各医師が効率的に患者を見れればみんなのためになると思いながら、医師が各患者と向き合うところまで想像できていなかった‥という点を最初から岸先生に見抜かれていたということ。 宮崎先生への岸・中熊先生の愛のムチ炸裂。 確かに、いつになったら自信を持てるかというのは医師に限らず社会人あるあるな気がする。ただ一般的な仕事と違って他人の命を預かるという、ミスができないプレッシャーはどう自分に納得させるかが難しそう。
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