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自分で考えよう 世界を知るための哲学入門

ペーテル・エクベリ(著者), 枇谷玲子(訳者), スヴェン・ノードクヴィスト

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 晶文社
発売年月日 2016/10/01
JAN 9784794969361

自分で考えよう

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2022/02/13

当たり前だと思っている物事に対して 疑問を持つ どうして? なんで? それは本当なの? 物事をどう捉えるのか みんながそう思うとは限らない 曖昧な時もある 生きるなかで 考えてみようとすること 考えること 知りたい そんなヒントに 哲学は役立つ

Posted by ブクログ

2018/05/06

イラストが即、疑問を促す。 「哲学者にとってたいせつなのは、「だれが正しいか」じゃない。「なにが正しいか」だ!」

Posted by ブクログ

2018/03/26

借りたもの。 哲学入門絵本……というより、その導入のための考え方について書いた本。 ヨーロッパの人々の考え方のベースを垣間見、フィンランドから「今」必要とされる考え方の基礎を知る。 古代哲学からソクラテス「無知の知」、中世からデカルト「方法的懐疑」、現代のサルトル「理性の問題」ま...

借りたもの。 哲学入門絵本……というより、その導入のための考え方について書いた本。 ヨーロッパの人々の考え方のベースを垣間見、フィンランドから「今」必要とされる考え方の基礎を知る。 古代哲学からソクラテス「無知の知」、中世からデカルト「方法的懐疑」、現代のサルトル「理性の問題」まで、世界に疑問を持った時、哲学が生まれ、その価値観は多様となることを示す。 マリリン・バーンズ『考える練習をしよう (子どものためのライフ・スタイル)』( https://booklog.jp/item/1/4794919514 )はもっと抽象的でゲーム感覚だったが、こちらは理路整然としている気がした。 フィンランド・メゾットに通じる、「ミクシ(Miksi / 何故)?」という疑問。 それが理解に通じる第一歩だった。 やはり哲学はなくならない。 グローバル社会で必要な教養のベースだった。 スウェーデンは男女同権に関しても議論が活発なためか、知性の優劣に性差はない事を繰り返し述べている点が印象的だった。

Posted by ブクログ

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