1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • コミック
  • 双葉社

ぼくは麻理のなか(9) アクションC

押見修造(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥660

¥385 定価より275円(41%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2016/09/28
JAN 9784575848564

ぼくは麻理のなか(9)

¥385

商品レビュー

3.7

13件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/12/12

幼少期に祖母がつけた名前を祖母の死後に母親の意思で改名したことが原因で人格が壊れた、多重人格者の物語だった。ぼくがぼくを受け入るまで、麻里が麻里として、史子が史子として、ひとりの人格になっていった。麻里は幸せになってほしい。男性の漫画家が描いているとは思えないほどに、生理の描写に...

幼少期に祖母がつけた名前を祖母の死後に母親の意思で改名したことが原因で人格が壊れた、多重人格者の物語だった。ぼくがぼくを受け入るまで、麻里が麻里として、史子が史子として、ひとりの人格になっていった。麻里は幸せになってほしい。男性の漫画家が描いているとは思えないほどに、生理の描写にリアリティがあった。思わずドロドロとした血生臭さが香ってきた。史子のことを聞かれた麻里の母親の表情が豹変するシーンが悍ましく強烈だった。

Posted by ブクログ

2023/08/02

怒涛の回収の最終巻で、 全てに納得させられるものの、 やっぱりね、感は否めなかった。 それでも押見修造作品は素晴らしい。

Posted by ブクログ

2022/02/13

小森の存在ってそーゆう事だったのか…9巻を通してやっと事実がわかった。多くを語られてスッキリするわけじゃないからこそ、読者が意味付けをする話だと思う。深いなあ

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品