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銃とチョコレート 講談社文庫

乙一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/07/15
JAN 9784062933964

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商品レビュー

3.6

64件のお客様レビュー

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2024/04/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

数々のお宝を盗む怪盗ゴディバとそれを捕まえようと奔走する国民的ヒーローの名探偵ロイズの戦いはみんなが大注目。 そこにあるきっかけで深く関わることになった少年のリンツ。 その少年リンツとその周りの人々が織りなす真実への冒険。 最初は子どもが活躍する探偵小説だと思って気楽に読んでいたら、いつの間にドロドロに溶かされていた。 今まで何冊かどんでん返し的な作品は読んできたけど、今回の仕掛けが一番心に来たかもしれない。 それは、この作品が子ども向けということで書かれたこともあり、読みやすくリンツ君に感情移入しやすい点にあると思った。 乙一先生の作品は2作品目で今回も感情を動かされまくりました。

Posted by ブクログ

2024/02/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人の心には必ず表裏があり、うまく本心を理性で隠し、時に欲に抗えず倫理的に間違った行動をしてしまう生き物なのだと改めて思えるような作品でした。 ディーンとデルーカがリンツのことを移民だと罵るシーンはかなりショックでした。あれは本心ではないと信じたいな。 最後の小屋が燃えていく描写は迫力があり、引き込まれてしまいました。

Posted by ブクログ

2024/02/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ファンタジーとミステリーの中間といったような雰囲気の本。 登場人物が全員チョコレートのブランドの名前なのは面白い。 しかし特にすごい盛り上がりやどんでん返しがあるわけではなく終わった。 ディーンとデルーカとのその後がすごく気になったが、会わずじまいなのが名残惜しかった。 できれば仲直りして、仲良し3人組のままでいてほしかった。

Posted by ブクログ

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