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双亡亭壊すべし(第一巻) サンデーC

藤田和日郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2016/07/12
JAN 9784091271792

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商品レビュー

4

19件のお客様レビュー

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2024/01/12

藤田氏の絵は勢いがあってのめり込める。好き嫌い分かれそうだけど。物語的にどう展開していくか気になるな〜!人外(?)のふとした表情やキャラクターの変顔が好きすぎる

Posted by ブクログ

2021/08/25

10巻まで一気読み。 むちゃくちゃやばい。こんな世界を絵にするってどんな気持ちなんだろうか。どんどん謎が明らかになっていく爽快感とどんどん新たな謎が現れるもどかしさ。 話にのみこまれていく感覚がおもしろくもぞくっとした。

Posted by ブクログ

2019/12/30

藤田和日郎『双亡亭壊すべし』(小学館)はホラー漫画。週刊少年サンデー連載作品。双亡亭という古くからある屋敷を壊すことを目指す。東京都沼半井町に佇む屋敷・双亡亭は大正時代より存在し、幽霊屋敷として噂されていた。中に入った人はとりつかれてしまう。警察官も入っているが、失敗している。 ...

藤田和日郎『双亡亭壊すべし』(小学館)はホラー漫画。週刊少年サンデー連載作品。双亡亭という古くからある屋敷を壊すことを目指す。東京都沼半井町に佇む屋敷・双亡亭は大正時代より存在し、幽霊屋敷として噂されていた。中に入った人はとりつかれてしまう。警察官も入っているが、失敗している。 破壊を目指す物語であるが、むしろ簡単に破壊されないことを期待する。日本の建築不動産業界は安直にスクラップアンドビルドを繰り返してきた。暴力的な地上げも行われてきた。それ故に屋敷を破壊しようとする人々が返り討ちにあう展開を期待したくなる。そもそも壊さなければならない理由が分からない。封印する方が良いのではないか。現状では破壊しようとして逆に被害を出している。土建国家の救い難い業を感じる。 同じ週刊少年サンデーには『GS美神 極楽大作戦!!』という連載作品があった。バブル経済の残り香を感じる作品で、不動産業者らの依頼を受け、開発の妨げになる不動産にとりついた霊を祓っていた。霊を祓う側が主人公側という構図は同じであるが、『極楽大作戦』では簡単に倒される敵であったものが、本作品では強敵である。開発至上主義が批判され、開発に対する感覚が変わってきていることを感じさせる。

Posted by ブクログ

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