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ルポ父親たちの葛藤 仕事と家庭の両立は夢なのか PHPビジネス新書

おおたとしまさ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2016/07/01
JAN 9784569830681

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商品レビュー

3.9

14件のお客様レビュー

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2023/12/11

国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→ https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11355913

Posted by ブクログ

2022/01/30

終始育児する父親には厳しいことが書かれているが 子供を持つ前に一度読んでおくといいと思った。 大切なのはこういう例がたくさんあるということを知ること。 ■一番良いと思った言葉 「海外のホテルはシャワーの温度が不安定 ちょっと加減で暑すぎたり寒すぎたり よくなったと思ったら誰かの...

終始育児する父親には厳しいことが書かれているが 子供を持つ前に一度読んでおくといいと思った。 大切なのはこういう例がたくさんあるということを知ること。 ■一番良いと思った言葉 「海外のホテルはシャワーの温度が不安定 ちょっと加減で暑すぎたり寒すぎたり よくなったと思ったら誰かの使用で 水圧が変わり、また調節の繰り返し 仕事と家庭の両立もそんなもんで、 ピタッと適温になることなんてない 常に調整し続ける、でも実はそれこそが面白い かっこつけず、がまんせず、ああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返す。 ちょっとダメな夫、ちょっとダメな父親として、 家族から笑われくらいがちょうどいい ・・・以下メモ・・・ どちらが悪いわけでもなく、どちらもキャパオーバー →★ほんとそう ■察してほしい、ではうまくいかない ■家事分担、ではなく、家事シェア 家事分担だとめんどくさい、嫌なことを押し付けあうイメージになる 「家事とは家族をチームとして回すために必要な営み」と考え、本来家族全員がやらなければならないことだという意識を持つことで、やってくれた人に対する感謝の気持ちが芽生えたり、できるだけ自分もやろうという前向きな気持ちになったりする →★仕事も同じ シェアしたい部分が曖昧なのはいけない 委ねたなら委ねるべき、文句言わない →★これも仕事と同じ。気を付けたい。 ■育休が増えるとダイバーシティが生まれる ダイバーシティについてついて考えることは、自分とは違う立場にいる人に対する思いやりを持つこと 人にはそれぞれの事情がある だからと言って自分の事情ばかりを他人に押し付けることはできない お互いの事情を斟酌(しんしゃく)しながら、全体としてうまくいくようにフォローし合うことを考えなければいけません ■ジレンマから抜け出す8つの心得 「思い込みが悩みを作る」 →★出来事が作るのではない →★これは体調が悪くなった時も同じだな、、悪いことばかり考えるがそれは思い込み。思い込みをやめるか、思い込みの原因をつぶす ジャグリングの要領で動的にバランスを取る →★シーソーのように静的にバランスを取るのはむずい 夫婦喧嘩を回避しない バグを見つけたら言った方がいい →★★★コツは、無理に結論を出さないこと →無意識の歩み寄りに委ねる ★仕事でも白黒つけたり、徹底的に詰めたりすると絶対うまくいかない 社会のせいにしすぎない →自分で解決できないというのは無力感を生む →人間を惨めに、卑屈にする ■簡単に答えを出さない 人生は、「動的な問い」の連続 →★問いを問いとして抱え続ける力が大事 海外のホテル シャワーの温度が不安定 ちょっと加減で暑すぎたり寒すぎたり よくなったと思ったら誰かの使用で 水圧が変わり、また調節の繰り返し →仕事と家庭の両立もそんなもん ピタッと適温になることなんてない 常に調整し続ける でも実はそれこそが面白い かっこつけず、がまんせず、ああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返す。 ちょっとダメな夫、ちょっとダメな父親として、家族から笑われくらいがちょうどいい"

Posted by ブクログ

2021/07/29

育児休業に取り組んだ父親達の体験レポが面白い。 1年中顔を付き合わせるより適度に空白があるほうが「戦友」としてうまくやっていけるのだろう。 女性からの本音で言えば金を稼いで家事も全てやってくれるATM家政婦型旦那を望んでいると思われる。

Posted by ブクログ

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