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紅霞後宮物語(第四幕) 富士見L文庫

雪村花菜(著者), 桐矢隆

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/06/15
JAN 9784040709369

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紅霞後宮物語(第四幕)

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商品レビュー

3.5

11件のお客様レビュー

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2022/08/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

力のない皇族である鄒王は何故反旗を翻し、自ら死んだのか。 大切な仲間を失いそれでも前へ進むため、真相究明のため鄒王が治めた地へと赴く小玉。 そこで見たのは歪んだ思想で民を操るひとりの女だった。 母から子を奪うことを悪と言いながら、攫った女に産ませた子が男なら引き離して自分の手元に置き洗脳する。 その矛盾ごと周りを絡めとる金母の呪縛は、この国に深く根を張っている。 気味が悪いが、事件は一応の決着を見せる。 そうして小玉の中のひとつの時代が終わり、新たなる未来に向かって動き出す。

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2018/07/18

桶役に立つ とうとう皇后の軍ができた これがあればスムーズに事が運ぶようになるな 彼女にはできるだけ武官に戻ってはつらつと生きてほしい でもそうはいかないんだろうなー皇后だしなあー

Posted by ブクログ

2017/09/03

悲しみの冬が過ぎ、春が訪れようとする頃、文林は一冊の帳簿を小玉に示す。 帳簿に不自然に出てくる「維山」という地名。 それが鄒王の死、さらには明慧の死につながるものだと見た文林は現地調査を小玉に託す。 小玉は皇后の行啓として維山に向かい維山に入ると陳校尉として調査わ開始する。 しか...

悲しみの冬が過ぎ、春が訪れようとする頃、文林は一冊の帳簿を小玉に示す。 帳簿に不自然に出てくる「維山」という地名。 それが鄒王の死、さらには明慧の死につながるものだと見た文林は現地調査を小玉に託す。 小玉は皇后の行啓として維山に向かい維山に入ると陳校尉として調査わ開始する。 しかし街の様子に違和感を感じて―? 閑小玉、伝説に残る覚悟の戦い。

Posted by ブクログ

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