- 書籍
- 書籍
「感情」から書く脚本術
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
「感情」から書く脚本術
¥1,980
在庫なし
商品レビュー
4.6
10件のお客様レビュー
小出しにしてて脚本についての辞書みたいだった。 映画の台詞を使う例が豊富で本に厚みはあるけど思ってたより読みやすかった。 SAVE THE CATの法則と一緒に読むと理解力が高まる
Posted by
脚本家志望向けだけど、小説書くのにもよいと話題になってたので読んだ 対立させることや、行動で見せることの大事さを学んだ 共感を掴むキャラクターの項目が特に参考になった
Posted by
脚本についての辞典的な本。 「感情をラッピングして届けるのが映画」 見せるものと書きたいものは違うことを理解することが大切。 「簡単には手に入らないものを欲する主人公がいる」 その押し引きで観客の感情を転がす仕事である。 「テーマとプロットは違う」 伝えたいことを芯に持つ。そ...
脚本についての辞典的な本。 「感情をラッピングして届けるのが映画」 見せるものと書きたいものは違うことを理解することが大切。 「簡単には手に入らないものを欲する主人公がいる」 その押し引きで観客の感情を転がす仕事である。 「テーマとプロットは違う」 伝えたいことを芯に持つ。それを直截に表現すると興醒めであるから、なんらかの物語に載せる。 そうして、糖衣で包みながら、伝えたいことを忍ばせる。 弁論術が危険なのはこのため。正露丸的効能がある。
Posted by